中古住宅はSUUMOに出る前に売れる?不動産屋の使い方
中古住宅を探していると「なかなか良い物件が見つからない」と感じることはありませんか。
実は中古住宅は、ポータルサイトに掲載される前に売れてしまうケースも少なくありません。
特に人気エリアや価格が手頃な物件は、不動産会社の顧客に紹介されて早い段階で成約することがあります。
この記事では、中古住宅を探す際に知っておきたい「不動産屋の使い方」と良い物件に出会うコツを解説します。
中古住宅はポータルサイトに出る前に売れることがある
中古住宅を探すとき、多くの人は不動産ポータルサイトを利用します。
代表的なサイトには次のようなものがあります。
- SUUMO
- HOME’S
- アットホーム
しかし実際には、すべての物件がポータルサイトに掲載されるわけではありません。
なぜなら掲載前に買い手が見つかることがあるからです。
例えば次のようなケースです。
- 不動産会社の既存顧客に紹介される
- 近隣で探している人に直接案内される
- 不動産会社同士のネットワークで紹介される
こうした場合、ポータルサイトに掲載される前に売れてしまうことがあります。
良い中古住宅は「紹介」で売れることも多い
中古住宅は、新築と違って一点物です。
そのため条件の良い物件は非常に動きが早くなります。
例えば次のような条件です。
- 価格が相場より安い
- 駅から近い
- 人気の学区
- 土地の形が良い
このような物件は購入希望者がすぐに現れます。
そのため不動産会社は、まず購入意欲の高い顧客に紹介することが多く、一般公開される前に売れてしまうことがあります。
不動産会社は複数相談するのが基本
中古住宅を探す場合、不動産会社を1社だけに絞る必要はありません。
むしろ複数の不動産会社に相談する方が物件情報を集めやすくなります。
特におすすめなのは次の組み合わせです。
- 大手不動産会社
- 地元の不動産会社
大手不動産会社
大手不動産会社は次のような特徴があります。
- 取り扱い物件が多い
- 相続案件などの相談が集まりやすい
- 全国ネットワークがある
そのため一般公開前の物件情報を持っている場合があります。
地元の不動産会社
一方で、地元の不動産会社には別の強みがあります。
- 地域の土地事情に詳しい
- 地元の売主とのつながりがある
- 昔から付き合いのある顧客が多い
年配の方の場合、昔から知っている地元の不動産会社に相談するケースも多くあります。
そのため地元の不動産会社しか知らない物件があることもあります。
不動産屋には「購入意欲」を伝える
もう一つ重要なのが、不動産会社に対して購入意欲を伝えることです。
不動産会社は、すぐに購入しそうな顧客を優先して物件を紹介します。
例えば次のような条件を伝えておくと良いでしょう。
- 希望エリア
- 予算
- 購入時期
条件を具体的に伝えることで、条件に合う物件が出たときに連絡をもらいやすくなります。
ポータルサイトと不動産会社を併用する
中古住宅を探すときは次の2つを併用するのが理想です。
- ポータルサイト
- 不動産会社
ポータルサイトでは
- 相場を確認できる
- 多くの物件を比較できる
一方、不動産会社からは
- 公開前の物件
- 地元の情報
などを得られる可能性があります。
両方を活用することで良い物件に出会える確率が高くなります。
まとめ
- 中古住宅はポータルサイト掲載前に売れることがある
- 良い物件は紹介で売れるケースも多い
- 不動産会社は複数相談する
- 大手と地元の不動産会社を併用する
- 購入条件を具体的に伝える
中古住宅はタイミングも重要です。
インターネットだけに頼らず、不動産会社からの情報も活用することで、より良い物件に出会える可能性が高くなります。

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