築20年の中古住宅リフォームでやってよかった7選|外壁・屋根・給湯器は必須【実体験】
中古住宅を購入すると悩むのが「どこをリフォームすればいいのか」という問題です。
私自身、築20年前後の中古住宅を購入しましたが、住んでみて感じたのは「優先順位を間違えると大きな出費につながる」ということでした。
特に築20年の住宅では
- 外壁
- 屋根
- 給湯器
この3つはほぼ必須のメンテナンスになります。
この記事では、実際に住んで感じた中古住宅でやってよかったリフォームをランキング形式で紹介します。
第1位 外壁塗装(チョーキング現象が出ている場合は必須)
築20年の中古住宅で最も重要なのが外壁メンテナンスです。
外壁を触ったときに白い粉が手につく状態をチョーキング現象といいます。
これは塗装が劣化しているサインです。
この状態を放置すると
- 外壁の防水性能が低下
- 雨水が壁内部へ侵入
- 建物劣化の原因
になる可能性があります。
最近はひび割れしても伸びて割れにくい高耐久塗料もあるため、長く住む予定であれば検討する価値があります。
費用目安
- 80万円〜150万円
第2位 屋根メンテナンス(防水シートも重要)
屋根は普段見えない部分ですが、住宅を守る非常に重要な部分です。
屋根の内部にはルーフィング(防水シート)があり、このシートが雨水の侵入を防いでいます。
築20年になると、この防水シートも劣化している可能性があります。
屋根リフォームをする場合は
- 屋根材
- 防水シート
の両方を確認することが大切です。
長く住む予定であれば耐久性の高い防水シートに交換しておくと安心です。
費用目安
- 屋根塗装:40万円〜80万円
- 屋根カバー工法:80万円〜150万円
- 屋根葺き替え:100万円〜200万円
屋根の劣化状況によっては塗装では対応できず、カバー工法や葺き替えが必要になる場合があります。購入前に屋根の状態を確認しておくことが大切です。
第3位 給湯器交換
給湯器の寿命は一般的に10〜15年と言われています。
築20年の中古住宅では、いつ壊れてもおかしくありません。
給湯器が壊れると
- お風呂
- シャワー
- キッチン
すべてお湯が使えなくなります。
特に冬場は非常に困るため、安心のためにも交換しておくのがおすすめです。
また、給湯器は床暖房対応かどうかで価格が変わることがあります。
費用目安
- 20万円〜40万円
第4位 内窓(二重窓)の設置
中古住宅では断熱性能が低い場合があります。
住宅では冬の熱の約50〜60%が窓から逃げると言われています。
内窓を設置すると
- 部屋が暖かくなる
- 暖房効率が上がる
- 結露が減る
- 防音効果
などのメリットがあります。
また、窓リフォームは国の補助金が出る場合が多いため、中古住宅では人気のリフォームです。
第5位 壁紙(クロス)の張替え
中古住宅では壁紙の黄ばみや汚れが気になることがあります。
クロスを張り替えるだけで
- 家の印象が大きく変わる
- 新築のような雰囲気になる
ため満足度が高いリフォームです。
費用目安
- 10万円〜30万円
第6位 床の張替え
床材を変えると家の雰囲気は大きく変わります。
特におすすめなのがフロアタイルです。
- 水に強い
- 傷に強い
- 見た目がきれい
という特徴があります。
費用目安
- 20万円〜50万円
第7位 庭の整備(DIYもおすすめ)
中古住宅では庭の管理がされていない場合があります。
私が購入した住宅でも
- 雑草が多い
- 木の枝が伸びている
状態でした。
そのため
- 木の伐根
- 防草シート
- 砂利敷き
などをDIYで整備しました。
庭が整うと家の印象も大きく良くなります。
まとめ
築20年の中古住宅では、まず次の設備を優先して確認することが大切です。
- 外壁塗装(チョーキング現象)
- 屋根メンテナンス
- 給湯器交換
この3つは住宅を守るための重要なメンテナンスです。
その上で
- 内窓
- 壁紙
- 床
- 庭整備
などを行うことで、より快適な住まいになります。
中古住宅は新築より価格を抑えながら、自分好みに住まいを整えられるのが魅力です。

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